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行灯。

6月21日の夏至から
7月7日の七夕まで
夜、8時から10時まで
電気を消して
ろうそくの灯りで過ごしましょう!
という
イベントが行なわれているそうです。

実行なさっていらっしゃる方も
大勢いるのでしょうね。

先日、ボスに
「有明行灯」を見せてもらいました。
当時の物ではなく
現代の照明器具として
メーカーが
製造したものです。
ボスも資料として譲り受けたものです。

「有明行灯」について
ご興味のある方は
調べてみて下さい。
私は詳しく説明できる知識はありません。
申し訳ありません。

行灯って
ほとんど明るくはないそうですね。
真っ暗な闇の中
僅かに灯りがある。

明るいということが
贅沢だった時代は
う〜んと長かったようですもの。

それこそ、日の出とともに起きて、
日が沈めば、眠る。
それが、暮らしの基本。

現代。

空も、照明で明るいままの
大都会。
家の中も
翳りのある所なんて無いくらいの
夜を過ごす私たち。

これが、豊かでないわけがないのに、
有り難いとも思わない感覚。

キャンドルナイトをイベント化する感覚だって
なんだか変。

せめて、誰も使っていない場所の電気は
消そっと。
小さな部屋に
皆なで集まって
夜を過ごそっと。

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