猫ちぐら。
我が家のは防寒用でかまくら型。
このようにして使ってもらうのが正しい。

チケちゃん

もりちゃん
狭いところに入りたがるのは、ご先祖様が木の洞などを寝ぐらにしていたから。
最近、紙箱を「L」字型に組んだチケちゃん専用のダンボールハウスが出来ました。

ご機嫌さん
このハウスにもりちゃんが入り込む余地はなく、
いつも付きまとってくるもりちゃんから離れて独りきりになりたい時など、
チケちゃんはこの中で過ごします。
こうして彼女なりに精神のバランスを保っています。
何日か経った頃、帰宅すると猫ちぐらがごろんとひっくり返してありました。
元に戻して出かけて、帰って来たらまたひっくり返してある。
それが毎日毎日、続きました。
なんで、こんな事してるんか?
新しい遊びか?
どっちの子がしたんかな?
「ごす!ごす!」
不審な物音で目覚めると、猫ちぐらをひっくり返して頭で押しやっているもりちゃん発見。
一体なんのために?
眠いのでそのままにして眠る…。
もりちゃんがやっていた事の意味が理解できたのは休日の事。
家におった嫁はんの言う事には、
猫ちぐらをひっくり返す→
入り口の狭いテント状の空間が出来る→
更に中敷が落ちてベッドになる→
「わ〜い!チケちゃんとおんなじ〜!もりのおうちができた〜!!」
よくこんな事を思いついたものです。
たしかに「サビ猫は特別に利口だ」って話は聞きます。
その日以来、ひっくり返した猫ちぐらはそのままに、
置き場所はチケちゃんのダンボールハウスのすぐ隣にしてあります。
もりちゃんは、夜はその中で休んでいます。
なんでもかんでもお姉ちゃんと一緒にしたいのですね。
もりちゃんのダンボールハウスをお父ちゃん、作ってあげなかったからね…。
可愛くって、だけどちょっとせつなくなるようないじらしいお話しです。
私と嫁はんと、猫2ひき。
血の繋がらないもの同士のちっぽけな家族。
これからも皆で仲良く元気に過ごしてまいります。

かわいいしっぽがみえてるよ
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