ブタ釜のバーナー部の写真です。
手前のメーターはプレッシャーゲージ、ガス圧計です。
もっとも一般的な焙煎釜では、
ブンゼンバーナーと呼ばれる筒状のバーナーが採用されています。
これが何本も並んでいるさまは、○○気筒なんていうF1エンジンさながらです。
その炎は真っすぐに力強く、いかにも頼りになりそう。
一方、ブタ釜は鋳物製の棒バーナーを採用しています。
出口を塞いだパイプ状の鋳物に、ノコギリで斜めにスリットが何本も入れてあります。
ぼやぼやっ、とした炎でコーヒー豆を炙ります。
このぼやぼやっ、は焚き火のようで、原始の炎を思わせます。
焙煎釜にも、それぞれの構造から
相性の良い生豆、相性の悪い生豆があります。
オールラウンダーという焙煎釜はないのかもしれません。
ブタ釜ものがたりも読んで下さいね。
coffeenote 大森博

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