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朝の迎え方

昨日の話の続きになるけれど、
「朝の迎え方ひとつで、その日が決まる」と、言えなくもない。

時間の融通がきく職業の人でも、(深夜にもっとも仕事が捗るような人でも)
朝の迎え方・過ごし方は重要だと口を揃える。
夜通し仕事で、寝入り端だったとしても、
とにかく無理して一旦起き上がり、家族と一緒に飯を喰うとか、コーヒー飲むとか、
なにしろ普通の朝の過ごし方をするそうだ。
「でないと、だらだらやって結局ろくでもない一日になってしまう」らしい。

私は朝に弱い。
嫁はんは勝手に朝起きて仕事に出かけて行ってしまう。
薄情なのでなく、いくら起こしても私が起きないからだ。

それで、ふと目覚めるとそれこそもう、とんでもない時間になっていたりすることがある。
枕元には、ねこの「チケ」ちゃん。
ごろごろ、ごろごろのど、ならして…。
寝そべったまま撫で撫でする。
ごろごろ、ごろごろのど、ならしつつ、
やがて、まえあしをふみふみ、ふみふみ、
ごろごろ、を通り越して、ぶうぶう、ぶうぶう、いう。
ふみふみの速度も、あがる。

ふみふみは、赤ちゃんだったころを思い出し、
お母さんのおっぱいを手でもみながら吸っている仕草。

見ているとふたたび、眠気をもよおす…。
だんだん、「このまま寝続けようか?」とか考えはじめてしまう。

頭の中では「駄目な僕※」が鳴りはじめて…。

「アカン、アカン!」どうにかこうにか起き上がって店に向かう。
出足が鈍った分、店に着いてから挽回するのに必死になってる毎日…。

朝の迎え方は重要だ。

※ビーチボーイズの不朽の名盤「ペット・サウンズ」に収録。
同アルバム中のベスト・トラック(ライナーノートに山下達郎氏もそう、書いている)

Posted in 雑記.

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