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京風コーヒー?

他人様のブログ等を見ておりますと、コーヒーが薄いとかなんとか言ってる人がいらっしゃいます。

好みと言えば、それまでです。でもね…。

修業時代に徹底的に叩き込まれた事ですが、
味覚って訓練です。

例えば、ワイン。

初心者は、安物の味わいがしっかりとしたものをおいしいと感じます。
その方が単純で親しみやすいですから。

ワインの楽しみのひとつに
軽めのボディのワインに潜むニュアンスを言い当てる、というものがあります。

要するに初心者は軽さの中にある、複雑なニュアンスなんて理解出来ないのです。

芸術でも、文学でも、何でもそう。

重く表現する事は簡単なんです。
軽さの中に本質を宿しているからこそ尊いのです。

コーヒーノートは一貫して、深淵なる「軽さ」を追求しています。

Posted in 雑記.

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