わが家の「ちけ」と「もり」。
今年の元日に「もしや、コーヒータイム!?」
にてデビュー以来、みなさまに可愛がっていただいています。
長女の「ちけ」が断然人気が高いです。
嫁はんにとっては、生涯で最初の飼い猫であり、最初の「我が子」でもあります。
嫁はんがキッチンのテーブルでわんわん泣いているとき、
ちけは彼女の頬を両手で挟んで
涙を舐めてくれたそうです。
わんわん泣かせたのは、何を隠そう、この私。
すみません、それはさておき、次女の「もり」です。
サビ猫という、ある意味ハンデ(?)とも言える柄のせいで、
本当の可愛さを皆さんに伝えられないのが残念です。
なにしろ、写真映りが悪い!可愛い顔してるのに…。
他人には評判悪いけれども、飼い主にとって、これほど愛らしい猫もそうはいない。
ということで、偏執的なサビ猫ファンは意外と多いようです。
「もり」の可愛さをみなさんに伝えられないのは、仕方ない事です。
(くどいようですけれども、本当に写真映り悪いですから…)
「ちけ」と「もり」の大きな違いは、目玉の形かなぁ?
「ちけ」の目玉は本当に大きくって、アーモンドの形です。
「もり」のそれは、小さくてまん丸です。
だけれども、「もり」は猫的に言いますと、
耳の先端と顎先を結ぶ線が正三角形を描く、典型的な美人猫だそうです。
「ちけ」はもうちょい日本的な顔立ちです。
猫の世話のほとんどは、私がやってるんですけれども、
彼女らはだんぜん嫁はんに懐いてます。
「もり」は「ちけ」にしか懐かず、
こちらから近寄ろうとすると逃げ出すような子なので、
滅多に抱っこできません。
もりの胸には、「ちけ命!」の「T」の字が。
甘えん坊のちけ
実に可愛い猫です!お世辞ぬきですよ!また悧巧そうなお目目をしていますね!Mikiさまを泣かせるのはだ~れ!?
誰も感心してこの素晴らしい猫をほめてくれないのはイタダケマセン。人間に近い眼差しをした御猫ちゃん、見上げたものですね!
動物は飼い主に似てくるというのですが、さすが大森様の人徳がにじみ出る御猫の姿ですよ!
猫をお褒めいただいてありがとうございます。
彼女らはまだ小さいですので、飼い主に似てくるのはこれからかも知れません。
特に、下の「もり」はあまり人間に
懐かないで、猫の「ちけ」に懐いていますから、「ちけ」の猫柄?猫徳がにじみ出ているのかも知れません。