先日「手袋を買いに」を朗読しました。きつねの坊やが、人間の町まで手袋を買いに行くお話です。
町に行けないお母さん狐が坊やの片方の手を人間の手に変えてあげます。
お店の戸のすきまから、人間の手を差し出して「この手にちょうどいい手袋ください」ってやるところを間違えて、坊やはきつねのままの手を差し出してしまうんです…。
このお話はみなさんも、小学校の教科書で読んだことがあると思います。はじめて読んだとき、片方の手を人間に変えてしまうというところがなんだか生々しく、印象に残っています。
また、坊やのきつねが子供用の小さな手袋をはめた姿を想像して、かわいいなぁ、とか思ったりしたものです。
今日、コーヒー豆の配達で”座間子どもの家保育園”にいってきました。下駄箱にふと目をやると、園児の靴がたくさん並んでいました。
私には子どもがありませんので、今まで子どもの靴になんて感心がなかったのですが、朗読会の後だったからか、子ども用の靴にちょっと目がとまるようになったみたいです。
子どもの靴もずいぶんと変わったものです。私が子どもの時分なんて、体育館履きみたいなビニル製のスリッポンで、キャラクターがでかでかとプリントされたものをよろこんで履いてました。
ゴム底で、子どもの足にいいとはとても思えない代物ですが、お気に入りのキャラクターがプリントされているというだけで、満足していました。だいいち、足に良いとか、悪いとか、そんな意識子どもにはないですもん。
今どきの子どもらの靴はすごくおしゃれです。ふかふかと足を包んでくれそうなエアマックスみたいのとか、大人用顔負けのブランドものがずらりとならんでいました。
変わったなぁ… 。でも、小さなうちから足を守ってあげることは大切なんでしょうね。すくすく元気に成長してもらいたいです。
似合う、似合わないは別として、私が普段、気に入って履いているのはレザー製のコンバース・オールスターというやつです。重くってクッション性とかないし、通気性良くないし、一日ほとんど立ちっぱなしの私にとって決して履き心地のよいものではありません。はっきり言って腰にきます。
だのに、なんでこんなのを履くようになったかというと、「アイ・ロボット」っていう映画のオープニングでウィル・スミスがおろしたてのオールスターの靴紐をピッと締めて「最高だぜ!」って独りごちるシーンが格好良くて、私が履いても「最高かなぁ」って思ったからです。
でも、さすがに毎朝「最高だぜ!」なんてやってられないですねー。「最低だな…」なんて朝もあります。
履き心地は、子どもの頃の靴と変わらないと思います。だけど、これって決めておけば、靴屋さんに行っても迷うことないし楽ちんです。
ところで、私のデジカメが壊れてしまいました。しばらく写真は載せられそうにないです。
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