鹿児島ご出身のお客様から聞かせてもらったお話です。
お店に入ってお酒といえば、普通は焼酎を指すこと、一般的な飲み方は「お湯割り」、ここまでは先日書き込みましたね。
要するに、お店で”お酒”と注文すると、黙っていても焼酎のお湯割りが出てくる、そういうことです。
鹿児島で焼酎の「ロック」を注文。会計の際、メニューの二倍の価格を請求されて、旦那さんが怒りだしたことがあるそうです。
お店側の言い分は「お湯割りに比べて、ロックだと、焼酎の量が二倍になるから」。
たとえば、焼酎+お湯を半々で200cc、これで一人前とします。ロックのときは、焼酎200cc+氷で一人前になる?
みなさん、うんとたくさん飲む彼の地では、焼酎100cc+氷で一人前という計算は成り立たないのでしょう…。
あくまで、容れ物に目一杯入って一人前ということですね。
私にも似たような経験があります。お相撲さんがやってる、ちゃんこ鍋のお店で焼酎のロックを注文しましたところ、ジョッキになみなみと焼酎が注がれたものがやって来ました。
真冬だった事もあるでしょうが、 注文した時のお店の人の戸惑いぶりは、「そんな注文、今までなかったよ」と言わんばかりで、かなりイレギュラーな注文だったことが察せられました。じっさい、周りのみんなはお湯割りだったものなぁ。もしかしたら鹿児島出身のお相撲さんが経営なさっていたのかもしれません。
その値段はそれこそ割り勘だったので、確かめようがなかったですが。
(お湯割りの”割”と割り勘の”割”で韻を踏んでます)
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