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しあわせさがして

くだもの、って良い響きですね。昔は、果物屋さんのことを水菓子屋と呼んだそうですね。夏目漱石のお話でそんなのがたしかにありました。
私は食べ物の好き嫌いがはっきりしてますけれども、くだものについてもそうです。りんごは身体に良いそうですが、あまり好きではありません。
噛み砕いて、飲み込むのにエネルギーを使うから…。あと、種が入ってる物も苦手です。スイカは好きですがいちいち種に気を遣うので疲れます。
子どもの時分は、スイカの種まで一緒に食べてしまうと盲腸炎になるって言われてました。じっさい、あれは迷信なんでしょうか?
バナナとか、イチゴとか、そういうイージーなものを除いてほとんどのくだものは皮を剥くのが面倒で、独り暮らしをしているときもわざわざ自分でくだもの買って帰って食べたことなんてなかったです。誰かが皮むいてくれたら喜んで食べられるのに。とことん、ものぐさにできた性格です。
たとえば、夏みかんとかが皮を剥いて、薄皮も全部剥いて、まるまる房ごとにずらっと並んでいたとしたら、うれしいでしょうね。
全部、好きなだけ食べたらいいよ、って言われたらどうしよう!?幸せな気分になるだろうなぁ。でも、これくらいの幸せ、自分で作り出せるじゃん!?
皮剥きの面倒も、後の幸せ思えば辛抱できる。ちっぽけな幸せくらい、自分自身で作り出せるのかもしれません。少なくとも、くだものについては…。

Posted in 雑記.

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