向かいのお店のテントにツバメの巣が架けられてまして、巣立ち前のヒナが何羽かおりました。
けさ、そのうちの一羽が巣から落っこちてしまって、道端にうずくまってました。
もと野鳥の会のくせしてどうしていいんだかわからず、クリーニング屋さんの姐様にSOS。
どんな動物をも手なずけてしまう姐様はヒナをカゴに入れて、巣の下に置いてくれました。
この直前にもこのヒナは巣から落っこちて、それで巣に戻してもらったんだけど、また落っこちたようです。
姐様:「親鳥がきっとエサを与えてくれるよ。この暑さだし、見込みないとすれば放っ
ておかれて死んじゃうだろうね。」
おれ:「そんな大自然みたいなこと、言うなよ!」


結局、親は見放したんですね。炎天の下、静かに息をひきとりました。
姐様が最後を見届けてくれました。
人間以外のいきものはすべて、生きる力にあふれた元気な子供から大事にするそうです。体の弱い子供は見捨てられる、と本で読んだことがあります。
人間の考えとは、全く正反対ですね。弱い存在ほど大切に守ろうとする。
これが人間の愚かさでもあり、強さ、すばらしさなのかもしれません。
生意気なこといってすみません。わたし、宗教家でも哲学者でもないのに。
まだまだ、よちよちのコーヒーノートをみなさんの優しさで見守ってくださいね!
(これを訴えたかった…。)
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