
アイアイのコーヒー 100gパック
「アイアイのコーヒー」発売後、一週間以上が経ちました。
おかげさまでご好評を得ています。
「応援してるぞ!これからも頑張れ!」など、
励ましのメールやファックスも頂戴しています。
マダガスカル産アラビカ種:100%「アイアイのコーヒー」は
純粋無垢と呼びたくなるほど穢れのない、素直なコーヒーです。
<真綿のように儚くて軽い口当たり>
<爽やかで上品な喉越し、果実のような凝縮感>
が味わえるコーヒーというのは、実はそんなにありません。
とてもおいしいコーヒーです。
まず、舌に乗せた時の感触の違いに注目してみて下さい。
脂肪がとろけるよう、それなのに軽やか…。
上等のブルーマウンテン、ハワイコナなどでしか体験出来ない感触です。
(この手のコーヒーを深く炒ってはだめです。全て、消え去ります)
すでにもう、リピートして下さるお客さんもいらっしゃいます。
「職場でみんなに飲ませて上げたら大絶賛された」と話して下さった学校の先生。
「まだ、しばらくあるの?」
もちろんです!
生豆が継続して輸入されれば、
今後もずっと「アイアイのコーヒー」の販売を続けてゆくつもりです。
コーヒーノートの活動のひとつの柱なんですから。
今年度産は元々、入荷量が非常に少ないのですが、その大半、
充分な量の生豆を手当てしてあります。

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ドリップバッグ盛り合わせ
閉店後にアイアイのコーヒーのディスプレイ作業を行ないました。
店頭のウィンドゥをマダガスカルの森のように見立てて…。
具体的にどうすればいいか見当もつかずに考え込んでいたのですけれども、
コーヒーノートが店子として入居している大家さんが庭のキンモクセイの枝をばんばん切っているのを見て「ぴ〜ん!」と閃いてしまいました。
キンモクセイの枝をごろごろ並べて、アイアイファンドの理事さんがプレゼントして下さったバオバブ並木の写真をバックグラウンドにして森を作ろう!
枝を丁度良い長さにノコギリで切って、ゴシゴシ洗ってきれいにして…。
嫁はんと二人がかりで黙々と作業しました。
気付いたら、夜中の12時。
「晩飯、どうすんねん?」って、いつもの事です。
一応、見られる物になりましたが、もう少し手を加えます。
プライスをもっと見やすく表示したり、
レムールたちのイラストも一緒に飾ろうと思います。

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アイアイのコーヒーをもっと多くの皆さんに知ってもらいたいから、コーヒーノートの店頭のショウウィンドゥを上手に飾り付けようと考えています。
マダガスカルの森をイメージしたジオラマを工作し、そこに商品を並べられたら…。
工作のセンスが全くないので、図書館で参考になりそうな資料を探したけれども適当なものがなく、ネットで検索する事にしました。
「ジオラマ」で検索したのだけれど、出て来たのはガンダムとか、戦車のプラモ用のジオラマの紹介ばかりで全く役に立ちませんでした。
子どもの頃に戻って、わくわくするようなディスプレイを考えてみます。

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上野動物園にて ーアイアイー
童謡にも歌われているアイアイ。
「みなみのしまの」
「しっぽのながい」
「このはのおうち」
「おめめのまるい」
「おさるさんだよ」
マダガスカルだけに住む原始的なサル(原猿)の一種です。
特別に変わった姿をしています。
生息数は非常に少なく、今や絶滅の危機に瀕しています。
1998年、日本の協力によってマダガスカルでアイアイの繁殖に成功し、
2001年に、そのお礼として贈られたアイアイが上野動物園にいます。
そのアイアイに会ってきました。
彼らの住む遠い南の国の森はこのまま放っておけばあと30年で消滅してしまいます。
30年ってことは、私たちが生きている間に…、って事です。
そんなマダガスカルの自然を守ろうと活動している日本のNGOが「日本アイアイ・ファンド」です。
「アイアイのコーヒー」の売り上げの一部は「日本アイアイ・ファンド」を通してマダガスカルの自然を守るために役立てていただきます。
マダガスカルの自然の保護に関心を持ってもらい、
小さな行動を起こすきっかけ作りをしたくて「アイアイのコーヒー」を作りました。
夢みたいな話ですが、もし私に来生があるとすれば野生動物の研究者になって『生物学者の宝箱』と形容されるマダガスカルを訪れたいと思っています。
その時まで、マダガスカルの自然を残しておいて欲しい。
そんな気持ちを「アイアイのコーヒー」に託しています。

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数少ない私の友人に小学生の男の子がいます。
お父さん、お母さんと一緒にお客さんとして来てくれる事もあります。
下校時には、こちらが接客中だろうが何だろうが、お構いなしに店の入り口まで挨拶しに来てくれます。
のんびりとした優しい子で「みち草しているうちに友達に置いてきぼりにされる」と腹を立て、ひとしきりぶうぶう文句を言うと気が収まるのか、「じゃぁね!」と言って帰って行きます。
先日その彼が「見て!」と手にして持って来てくれたのは「フンコロガシ」。
田舎育ちの私ですから、
フンなら、犬でも猫でも人のでもそこら辺に転がっているのを見たり踏んだりしましたが、
フンコロガシは見たことなかったです。
日本にいるとは思わなかった。
調べてみたらやっぱり、ちゃんといるらしい。
私が知らなかっただけ。
ぴかぴかで青緑色に光り輝き、存在感溢れる丸まるっとした体つきは神々しくさえあります。
「いくらだ?譲ってくれ!!」と出そうになるのをどうにか呑み込み、
「どこにおったんや!?」と聞き返すわたし…。
なんで彼はすぐさまこの虫がフンコロガシだと分かったのか?
彼の小さな世界は、私たち大人から見れば取るに足らないと思えるような数々のちっぽけな生命で満ち溢れています。
それらのすべての名前を彼は知っているのかも知れません。
中には、彼オリジナルの呼び名で呼ばれている生き物や植物も存在するのでしょう。
彼の世界がどんどん大きくなった時、果たしてどれくらいの種類の生命たちが残されているでしょうか?
溢れるほどの生命に満たされた世界は、私たち人間自身が何者であるか、を知る手掛かりとなるはずです。
どれだけ残せるか、すべて私たち大人にかかっているように思います。
私が「アイアイのコーヒー」を作ったのは、絶滅の危機に瀕したマダガスカルの自然と固有の生き物たちを守るために活動している島泰三先生、そして日本アイアイ・ファンドに共感したからです。
「自分も何か行動を起こしたい」と。たとえ、それがほんの小さな行動だとしても…。
「もうちょっと遊んだら、逃がすよ」
彼の方がよっぽど大人でした。
こんな事を言ってる私自身、子どもの時分はろくでもない事ばっかりしていましたけれども。
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